売り方2026/8/3
OCC賞2026最高賞に電通・古川雅之氏の金鳥ラジオCM「思春期スケッチ」、最高新人賞は「地雷は、終戦を知らない。」
結論(先に要点)
大阪コピーライターズ・クラブ(OCC)は、優れた広告アイデアを称える「OCC賞2026」の受賞作品を発表しました。最高賞であるOCCグランプリには、電通の古川雅之氏が手掛けた大日本除虫菊(金鳥)のラジオCM「思春期スケッチ」が選ばれました。このCMは思春期の日常をユーモラスに描きながら、害虫対策商品を効果的にアピールしています。また、最高新人賞は東急エージェンシーの高津颯真氏による日本地雷処理を支援する会の広告「地雷は、終戦を知らない。」に決定しました。
この記事のポイント
- 受賞者: 古川雅之氏(電通 Creative KANSAI)
- 受賞作品: 大日本除虫菊のムエンダーシリーズのラジオCM「思春期スケッチ『お釣り』『キスマーク』『舌打ち』『壁の穴』」
- 母が息子を呼ぶが、音楽を聴いている息子はなかなか返事をしない。

OCC賞2026のグランプリと最高新人賞が発表
大阪コピーライターズ・クラブ(OCC)は、広告アイデアの優秀作を表彰する「OCC賞2026」の受賞作品を7月に発表しました。
■OCCグランプリ
- 受賞者: 古川雅之氏(電通 Creative KANSAI)
- 受賞作品: 大日本除虫菊のムエンダーシリーズのラジオCM「思春期スケッチ『お釣り』『キスマーク』『舌打ち』『壁の穴』」
「思春期スケッチ」は、思春期特有の複雑で多感な日常風景をユーモラスかつ絶妙な視点で捉え、害虫対策商品(ムエンダー)のメッセージに繋げたラジオCMシリーズです。
受賞作品例:思春期スケッチ「お釣り」篇
この篇では、反抗期の息子が母親の頼みでゴキブリムエンダーを買いに行く様子が描かれています。母親が「お釣りちゃんと返してよ」と何度も言うことで、思春期の息子との微笑ましいやり取りが表現され、最終的に商品購入へと繋がるストーリーです。
登場人物: 父、母、息子
ストーリー概要:
- 母が息子を呼ぶが、音楽を聴いている息子はなかなか返事をしない。
- 母が大きなゴキブリが出たと伝えると、息子は反抗期を理由に協力を渋る。
- 母はゴキブリムエンダーの購入を依頼し、晩御飯がハンバーグであること、そして「お釣りをちゃんと返して」と念を押す。
- 息子はしぶしぶ買いに行くことになる。
- ナレーションで「そうして反抗期の息子は、金鳥のゴキブリムエンダーを買いに行ってくれました。タクちゃん、ありがと」と締めくくられる。
■最高新人賞
- 受賞者: 高津颯真氏(東急エージェンシー)
- 受賞作品: 日本地雷処理を支援する会の広告「地雷は、終戦を知らない。」
この広告は、「終戦後も残る地雷の脅威」という深刻なテーマを鋭いコピーで社会に訴えかけ、高い評価を受けました。
参考リンク
運営者情報

