NT技研工業、新方式太陽光システムで資金調達の株主募集を開始
NT技研工業株式会社は、省スペース太陽光システム「MCPVT3」による資金調達のため、DPO(Direct Public Offering)方式で個人・法人株主の募集を開始しました。これは、金融機関などを介さず企業が直接株式を募集する方式で、事業理念を共有するパートナーを募ることを目的としています。同社はZEH普及の課題に対し、アパート・マンションや木造住宅でも導入しやすい円柱型集光装置とエネルギー変換・分配システムを開発。2040年までに国内2000万台以上の普及、2031〜32年のIPOを目指しています。
この記事のポイント
- 自立する縦長の円柱型集光装置: 光の受け取り方を根本から見直し、省スペースでの設置を可能にします。
- コンパクト・高性能なエネルギー変換・分配システム: 集光した太陽光を熱源・電源・光源として効率的に変換・分配します。
- 特許取得済みの分配機能ユニット: 「熱電供給システム」は日本国内で特許を取得しており、海外展開も視野に入れています。

新方式省スペース太陽光システム「MCPVT3」でDPOによる資金調達を開始
大阪・堺のNT技研工業株式会社は、DPO(Direct Public Offering:企業が直接、株式を募集する資金調達方法)による資金調達の意向調査を開始しました。これは、金融機関などを介さずに企業が直接株主を募集する方式で、事業理念を共有し、長期的に伴走する株主を募る中小企業にとって最適な方法とされています。
資金調達の背景と「MCPVT3」の概要
近年、脱炭素化の流れでZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が注目されています。しかし、既存の太陽光パネルでは導入が難しい家庭が多いのが現状です。NT技研工業はこの課題に対し、アパート・マンションや既存の木造住宅でも導入しやすい新たな太陽光システム「MCPVT3」を開発しました。
■MCPVT3の主な特徴
- 自立する縦長の円柱型集光装置: 光の受け取り方を根本から見直し、省スペースでの設置を可能にします。
- コンパクト・高性能なエネルギー変換・分配システム: 集光した太陽光を熱源・電源・光源として効率的に変換・分配します。
- 特許取得済みの分配機能ユニット: 「熱電供給システム」は日本国内で特許を取得しており、海外展開も視野に入れています。
このシステムは、光熱費を気にせず暮らせる新時代を目指し、2040年までに国内で2000万台以上の普及を目標としています。
投資意向調査と今後の展望
今回のDPOでは、金融商品取引法に基づき近畿財務局に有価証券通知書を提出し、9,900万円を上限として「優先株式」を発行します。個人・法人を問わず出資が可能です。
投資に興味のある方は、事業説明資料を精読の上、投資意向確認アンケートへの回答が促されています。回答を通じて関心を示した方には、正式な株式申込手続きが案内されます。
同社は、新方式太陽光利活用技術の開発・普及を通じて、エネルギー自給率向上と製造業の再興に貢献することを目指し、2031〜32年にはIPO(新規株式公開)の準備も完了させる事業計画を掲げています。
参考リンク
- 会社公式サイト: https://ntgiken.industries/
- 投資意向調査アンケート: https://form.run/@ntgikenkougyou-ps-survey
- 共有フォルダ(会社説明資料・事業計画): https://drive.google.com/drive/folders/1UJe60IOdy37cbZXTECu47GD68Lp3hh2G?usp=drive_link
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