事例2026/9/5
NHKが新情報棟での国際放送運用を開始、機能移転が完了
結論(先に要点)
NHKは、渋谷の放送センター内に新設した情報棟で国際放送の本格運用を開始しました。これにより、先月から運用を開始したニュースセンターやラジオセンターと合わせて、情報棟への主要機能の移転が全て完了。老朽化した放送センターの建て替え計画の一環で、情報を一元化し、緊急報道時の連携強化や24時間体制での安定した情報発信を目指します。NHKワールド・ジャパンなどを情報棟から発信します。
この記事のポイント
- 機能集約と情報一元化: これまでメディアごとに分かれていた設備を集約し、情報を一元管理します。
- 連携強化: 緊急報道時など、迅速かつ的確な対応ができるよう連携体制を強化します。
- 24時間連続稼働: ニュースや番組の安定的な送出・発信、そして迅速な緊急報道のため、365日24時間連続稼働が可能です。

NHK新情報棟での国際放送運用が本格開始
NHKは、東京・渋谷のNHK放送センターに建設した新施設「情報棟」で、国際放送の本格的な運用を本日(プレスリリース発信日)から開始しました。これにより、先月運用を開始したニュースセンターやラジオセンターと合わせ、情報棟への主要機能の移転が完了しました。
主要な機能の移転が完了し、情報の一元化と連携を強化
情報棟は、老朽化した既存の放送センターの建て替え計画「放送センター建替計画」の第I期にあたります。2024年10月末に建物が完成した後、放送設備の整備を進めてきました。
情報棟の主な特徴は以下の通りです。
- 機能集約と情報一元化: これまでメディアごとに分かれていた設備を集約し、情報を一元管理します。
- 連携強化: 緊急報道時など、迅速かつ的確な対応ができるよう連携体制を強化します。
- 24時間連続稼働: ニュースや番組の安定的な送出・発信、そして迅速な緊急報道のため、365日24時間連続稼働が可能です。
先月9日にはニュースセンターとラジオセンターが運用を開始し、それに続き本日午前には国際放送が情報棟からのテレビ・ラジオ放送、インターネット配信を開始しました。これにより、報道・情報発信の主要機能の情報棟への移転が完了しています。
※ニュース以外の番組(例: 「あさイチ」「クローズアップ現代」など)も、段階的に情報棟への移行を予定しています。
■情報棟からお届けする主な国際放送
- NHK WORLD-JAPAN テレビ: 英語・外国人向けテレビ放送
- NHK WORLD-JAPAN ラジオ: 17言語・外国人向けラジオ放送
- NHK ワールド・プレミアム: 日本語・在外邦人向けテレビ放送
- NHK ワールド・ラジオ日本: 日本語・在外邦人向けラジオ放送
■情報棟に関する主な動き
- 2021年5月: 新築工事着工
- 2024年10月: 建物完成
- 2026年8月: ニュースセンターなど一部機能の運用開始
- 2026年9月: 国際放送運用開始
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