売り方2026/8/12
JR沿線の伐採木が備前焼に新たな「景色」を生む産学連携プロジェクト始動
結論(先に要点)
岡山大学、JR西日本岡山支社、備前焼作家が連携し、JR沿線の伐採木を燃料に用いた新ブランド「BIZENYAKI NEO KESHIKI」が2026年8月中旬から販売されます。このプロジェクトでは、学生主導でブランディングやパッケージデザインを行い、従来より4割程度販売価格を抑えることで、備前焼をより身近な日用品として提案。伐採木に新たな文化的価値を与え、地域資源・伝統工芸・大学教育を結びつける循環型ブランドを目指します。
この記事のポイント
- コンセプト:岡山大学の学生が考案した「3つの景色をつなぐ」(車窓の景色、備前焼の景色、暮らしの景色)。
- 製造プロセス:JR西日本岡山支社管内の路線沿線で伐採された木材を、備前焼の窯焚き(かまたき)の薪として使用。木灰が自然釉(しぜんゆう)となり、作品表面に新しい模様(景色)を生み出します。自然釉とは、焼成時に薪の灰が器の表面に付着し、高熱で溶けてガラス質の層となることで生まれる偶然の模様のことです。
- 価格:学生によるブランディングやパッケージデザインの工夫により、従来の備前焼(18,000円~20,000円)と比較して、約4割安い10,000円~12,000円での販売を目指します。

岡山大学は、JR西日本岡山支社、備前焼作家との協業により、JR沿線で伐採された木材を薪として活用する新しい備前焼ブランド「BIZENYAKI NEO KESHIKI」を2026年8月中旬から販売開始すると発表しました。
新ブランド「BIZENYAKI NEO KESHIKI」の概要
- コンセプト:岡山大学の学生が考案した「3つの景色をつなぐ」(車窓の景色、備前焼の景色、暮らしの景色)。
- 製造プロセス:JR西日本岡山支社管内の路線沿線で伐採された木材を、備前焼の窯焚き(かまたき)の薪として使用。木灰が自然釉(しぜんゆう)となり、作品表面に新しい模様(景色)を生み出します。自然釉とは、焼成時に薪の灰が器の表面に付着し、高熱で溶けてガラス質の層となることで生まれる偶然の模様のことです。
- 価格:学生によるブランディングやパッケージデザインの工夫により、従来の備前焼(18,000円~20,000円)と比較して、約4割安い10,000円~12,000円での販売を目指します。
プロジェクトの狙い
- 資源の循環利用:これまで燃料利用が主だったJR沿線の伐採木に、備前焼の薪として新たな文化的価値を与え、持続可能な資源活用を促進します。
- 伝統工芸の活性化:学生の若い視点を取り入れたブランディングとコスト削減により、備前焼をより多くの人にとって身近なものにし、伝統工芸の需要拡大を目指します。
- 産学連携による地域貢献:大学、企業、作家が連携し、地域資源を活用した新しい価値創造と教育の実践を通じて、地域社会の活性化に貢献します。
岡山大学の清田哲男教授は、「JR沿線の木が備前焼の景色になる。その景色を毎日の暮らしで楽しめることが、このプロジェクト最大の魅力です。これは備前焼の話ではなく、新しい循環型ブランドの提案です」とコメントしています。
参考リンク
- 国立大学法人岡山大学: https://www.okayama-u.ac.jp/
- 西日本旅客鉄道株式会社: https://www.westjr.co.jp/
- 岡山大学 学術研究院 教育学域 清田研究室: https://kiyota-bijutsu-lab.themedia.jp/
- 元記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004159.000072793.html
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