IT統制の「最初の90日の実行地図」を無償公開、20タスクの順番と根拠を1枚に
合同会社SecuROIは、IT統制整備の初期段階で企業が取り組むべき20タスクを順序立てて示した「最初の90日の実行地図」を無償で公開しました。J-SOXやISMSなど複数の制度で求められる共通の作業を一枚のマップに統合し、情報システム・管理部門から経営層までが「結局、何から手を付ければいいのか」という疑問を解決できます。また、同社のセキュリティ診断SaaS「SecuROI」では、回答に基づき「今四半期、まず何をやるべきか」を示す新機能も提供開始しました。
この記事のポイント
- 単発診断ライト:33,000円(税込)
- 単発診断スタンダード:55,000円(読み合わせ60分付き、税込)
- 継続測定(スタンダードプラン):月額22,000円(年払い220,000円、税込)

合同会社SecuROI(セキュロイ)は、IPO準備や監査・取引先対応などでIT統制の整備が求められる企業向けに、IT統制整備の最初の90日でやるべき20タスクを順序と根拠付きでまとめた**『最初の90日の実行地図』を無償公開**しました。
IT統制の複雑さを解消する『実行地図』
J-SOX(IT統制に関する内部統制の評価・報告制度)、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)、Pマーク(プライバシーマーク)、NIST(米国国立標準技術研究所のサイバーセキュリティフレームワーク)など、複数の制度が求める作業は多くが重複しています。例えば、「プログラム変更の承認制」は、J-SOX、ISO 27001、Pマーク、NIST CSF 2.0でそれぞれ異なる名称で言及されています。
『実行地図』は、これらの重複するタスクを一枚のマップに翻訳し、着手すべき20タスクを順番に整理しています。これにより、企業は「結局、何から手を付ければいいのか」という疑問を解消し、効率的にIT統制を進めることができます。
■投資判断が必要なタスクは少数
20タスクのうち、多くの企業がすでに契約しているツールの設定変更や運用ルールの整備で対応可能なものが16件を占め、新たな投資判断が必要なのはわずか4件です(対応可否は各社の契約内容により異なります)。これは、「統制対応=高額な投資」という一般的な認識を覆すものです。
生成AIを使わない「決定論」設計の診断機能
SecuROIのIT統制・セキュリティ診断SaaSは、22問(または24問)の質問に対して採点を固定ルールで行う「決定論」設計を採用しています。これにより、同じ回答であれば、いつ診断しても同じ結果が得られます。スコア算出や優先タスクの選定に生成AIを使用せず、監査対応の場面でも「なぜこのスコアなのか」を明確に説明できることを最優先しています。
■新機能:診断直後に「今四半期の優先タスク」を提示
今月提供開始された新機能では、診断を終えた瞬間に「今四半期、まず何をやるべきか」が、企業の回答を根拠に手元に残ります。これにより、経営会議や監査対応の場で、優先タスクの根拠を自信を持って説明でき、次の一手に迷う時間を削減できます。測定していない領域についても「診断では測っていない領域」として正直に開示されます。
■サンプルレポートも公開
SecuROIのウェブサイトでは、標準的なモデルケース(従業員90名のBtoB SaaS企業、4四半期の推移)の診断レポートが公開されており、契約前に診断で何が得られるかを確認できます。
■サービス価格
『実行地図』とサンプルレポートは無料で提供されています。診断は有償サービスで、企業の現在地を評価します。
- 単発診断ライト:33,000円(税込)
- 単発診断スタンダード:55,000円(読み合わせ60分付き、税込)
- 継続測定(スタンダードプラン):月額22,000円(年払い220,000円、税込)
参考リンク
- 元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000187370.html
- 『最初の90日の実行地図』(PDF): https://www.securoi.com/whitepapers/execution-map-90days.pdf
- 『最初の90日の実行地図』(Excel): https://www.securoi.com/whitepapers/execution-map-90days.xlsx
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