AI2026/10/2
DomoがAIとデータ活用を加速、パートナー連携で新サービスを続々発表
結論(先に要点)
ドーモ株式会社は、AIとデータ活用に関する新機能やサービス、パートナーシップを積極的に展開しています。具体的には、Magic ETLの強化によるAI機能拡充、TVメタデータとの連携コネクター提供、IDガバナンス管理ソリューションの提供、AIを活用したマーケティング効果分析ツール「Domo MMM」の発表など多岐にわたります。これにより、企業全体のデータとAIエコシステムの接続、DXの加速、そして従業員のデータ活用能力向上を支援しています。
この記事のポイント
- AI機能の拡充とデータ連携
- Progress Softwareと連携し、「Domo Magic ETL」を強化、ガバナンス(統制)されたAI機能を拡充しました。
- 株式会社エム・データと連携し、TVメタデータとDomoを連携するコネクターの提供を開始。テレビCM効果の可視化などが可能になります。

ドーモ株式会社は、データ活用プラットフォーム「Domo」を通じて、AIやデータ利活用に関する様々な新機能やソリューション、パートナーシップを発表しています。
Domoの主な取り組みと発表
- AI機能の拡充とデータ連携
- Progress Softwareと連携し、「Domo Magic ETL」を強化、ガバナンス(統制)されたAI機能を拡充しました。
- 株式会社エム・データと連携し、TVメタデータとDomoを連携するコネクターの提供を開始。テレビCM効果の可視化などが可能になります。
- 企業全体のデータとAIエコシステムを接続する「AI Agent Builder」および「MCP Server」を発表しました。
- AIアイデアを迅速に業務アプリへと具現化する「App Catalyst」を提供開始。
- マーケティング施策の投資効果を分析するAIアシスタント「Domo MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)」の提供を開始。
- パートナーシップとソリューション提供
- 日立ソリューションズ・クリエイトが、Domoを活用した「IDガバナンス管理ソリューション」の提供を開始。
- パートナー企業と共に、実装型AI活用の加速を目指すと発表しました。
- Google Cloud Marketplaceでの提供を開始し、利用選択肢を拡大。
- Open Semantic Interchangeイニシアチブに参加し、Snowflakeなど業界リーダーと連携してAIとデータの相互運用性を推進しています。
- 顧客事例とDX支援
- 神鋼環境ソリューションが、Domoで水インフラのDXを加速しています。
- ヤマハがDomoを活用し、グローバル物流のDXを加速しました。
- 王子ホールディングスがDomoをグループ全体のDX基盤として採用し、1万2000人が活用する見込みです。
- DXを加速する全社データ活用の定着化支援に特化した専門組織を発足し、新サービスの提供を開始しました。
- 市場評価と調査
- Dresner Advisory Services社の「2026年 クラウドコンピューティングとBI市場調査」で1位に選出されました。
- Dresner Advisory Servicesの「2025年テクノロジー・イノベーション賞」において6部門を受賞しました。
- 「データ裁量権」を持つ社員は好奇心と成果が高い傾向にあり、裁量権がない環境では優秀層の転職意向が2.7倍になるという調査結果を発表しました。
- AI活用の障壁として「従業員のリテラシー・知識不足(46.1%)」、「AI活用の戦略やビジョンの不明瞭さ(32.3%)」が上位に挙がることが調査で判明しました。
- その他
- 年次カンファレンス「Domopalooza 2026」を現地時間3月24日から開催予定。
- F1ドライバーのアレクサンダー・アルボン選手とパートナーシップ契約を締結。
- 滋賀大学主催の日本初「CDOIQ-Japan」シンポジウムに協賛。
- 「Domo Cares Week」として社員がボランティア活動に参加しました。
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