売り方2026/9/24
CMO X研究会が異業種連携で「選ばれにくさ」の課題に挑む
結論(先に要点)
CMO(Chief Marketing Officer)や経営層が業界の枠を超えて学び合う「CMO X研究会」の第42回が開催されました。伊勢半、MBS、みずほフィナンシャルグループ、森永乳業の4社が参加し、各社が抱える「選ばれにくさ」という共通課題に対し、他社のCMO視点から具体的な解決策を提案。異業種間での活発な意見交換を通じて、顧客視点での「選ばれる理由」を問い直す貴重な機会となりました。
この記事のポイント
- 2014年:CMOの位置付けと役割を明確化・発信する場として始動。
- 2019年以降:CMO同士の交流を通じて社会にイノベーションを生み出すことを目指す。
- 2023年以降:CMO経験者が産業界や社会に貢献する新たな役割を導き出すことを射程に入れる。

CMO X研究会とは
CMO Xは、CMO(最高マーケティング責任者)や経営層が企業や業界の枠を超えて集まり、学び合うコミュニティです。
- 設立目的と変遷
- 2014年:CMOの位置付けと役割を明確化・発信する場として始動。
- 2019年以降:CMO同士の交流を通じて社会にイノベーションを生み出すことを目指す。
- 2023年以降:CMO経験者が産業界や社会に貢献する新たな役割を導き出すことを射程に入れる。
- 現在の参加状況
- 120社以上が参加。
- 主な活動内容
- 年3〜4回の研究会(今回の第42回研究会もその一つ)。
- 企業視察型の「CMO X LAB」。
- 年末に会員が集う「Year-end Networking Day」。
- 若手マーケター向けの勉強会。
第42回研究会の概要
2026年8月3日に開催された第42回研究会では、異なる業種の4社が参加し、自社のマーケティング課題を共有しました。
- 参加企業と担当者
- 伊勢半:執行役員 コミュニケーション本部長 大町龍氏
- MBS:総合編成局 マーケティング戦略室長 長谷部樹生氏
- みずほフィナンシャルグループ:コーポレートカルチャー室長兼コーポレートブランドディレクター 祖谷考克氏
- 森永乳業:マーケティング本部 未来価値共創部 マーケティングコミュニケーション部長 山西啓代氏
- テーマ
- 各社が自社の「カスタマージャーニー(顧客が製品やサービスを知り、購入に至るまでのプロセス)」や「USP(Unique Selling Proposition:独自の強み)」、カテゴリーが抱える課題を開示。
- 「自分が他社のCMOだったら」という視点から、互いに具体的な解決策を提案。
- 異業種の責任者が約3時間にわたり事業に踏み込み、顧客視点から「選ばれる理由」を問い直した。
参考リンク
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