ツール2026/8/4
Cloudbaseがセキュリティ製品「Cloudbase」の機能強化、導入事例、ユーザー会開催を発表
結論(先に要点)
Cloudbase株式会社は、国産CNAPP「Cloudbase」に関する複数のプレスリリースを発表しました。朝日ネットやテレビ朝日など大手企業の導入事例公開に加え、52社100名が参加する大規模ユーザー会も開催。また、Cloudbase Sensorの機能拡張としてPHPパッケージのSBOM収集・脆弱性可視化への対応やネットワーク機器の脆弱性検出機能の提供開始、AIセキュリティ製品「Cloudbase AI」の提供開始など、多岐にわたる製品アップデートと企業連携を進め、クラウドセキュリティ分野での存在感を強めています。
この記事のポイント
- 導入事例の公開:
- 株式会社朝日ネット
- 株式会社テレビ朝日

Cloudbase株式会社は、国産CNAPP(Cloud Native Application Protection Platform)である「Cloudbase」に関する最新の動向を複数発表しました。
主な発表内容
- 導入事例の公開:
- 株式会社朝日ネット
- 株式会社テレビ朝日
- 株式会社ロッテ
- キオクシア株式会社
- 住信SBIネット銀行株式会社
- ミニストップ株式会社 など、多様な業界の大手企業での導入事例が公開されています。これにより、Cloudbaseの実用性と信頼性が示されています。
- 大規模ユーザー会の開催:
- 52社100名が参加する大規模なユーザー会が開催され、クラウドセキュリティの運用に関する知見共有が行われました。これは、顧客との連携を重視する姿勢を示しています。
- 初のオフラインユーザー会も開催されました。
- 「Cloudbase Sensor」の機能強化:
- PHPパッケージのSBOM(Software Bill Of Materials:ソフトウェア部品表)収集と脆弱性可視化に対応しました。これにより、ソフトウェアの構成要素とその脆弱性を詳細に把握できるようになります。
- ネットワーク機器の脆弱性検出機能の提供を開始しました。
- Java・Pythonにも対応しました。
- 新製品「Cloudbase AI」の提供開始:
- AIセキュリティ製品「Cloudbase AI」の提供が開始され、企業の安全な生成AI活用を支援します。これに関連し、SB C&Sとのディストリビューター契約も締結されました。
- 金融庁・日銀の「フロンティアAI対応要請」に関するホワイトペーパーも公開されました。
- 「Cloudbase」の機能強化・アップデート:
- 脆弱性タイムライン機能を強化しました。
- コンテナイメージ画面を刷新し、「管理対象を把握するUI(ユーザーインターフェース)」へ再設計しました。
- AWS Lambda関数のインターネット露出を検出可能になりました。
- Azure App ServiceのOSおよびランタイム情報の可視化に対応しました。
- 金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第14版)に対応しました。
- AWS向けコンプライアンス「PCI DSS v4.0.1」への対応および関連設定ミス診断項目を追加しました。
- AzureのVNet(Virtual Network:仮想ネットワーク)内リソースを可視化する「Azureリソースマップ」を全面リニューアルしました。
- パートナーシップ:
- 日本発のクラウドセキュリティ企業として、「さくらのクラウド」との連携に向けた基本合意書を締結しました。
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