Bigmeが電子書籍リーダー「B6 Pro」を発表、E Ink製品が最大75FPSに進化
Bigmeは、新しいE Ink電子書籍リーダー「B6 Pro」を発表しました。この製品は最大75FPS(フレームレート)に対応し、スクロールやページめくり、アプリ操作が非常に滑らかになった点が特徴です。Wi-Fi環境がない場所でも利用できる4G SIMカードスロットやスタイラスペン対応など、携帯性と生産性を両立。さらに、同社のE Inkスマートフォンやタブレットなど、複数の既存製品も「Hyperモード」によりフレームレートが向上しており、E Ink製品の利用体験が大きく進化しています。
この記事のポイント
- 高フレームレート: 最大75FPSに対応し、スクロール、ページめくり、アプリ操作がより滑らかになりました。
- 4G SIMカードスロット: Wi-Fiがない場所でもモバイル通信を利用してオンラインコンテンツの閲覧やデータ同期が可能です。
- スタイラスペン対応: 読書時のメモ、手書き、会議記録など多様な用途に活用できます。

Bigmeが電子書籍リーダー「B6 Pro」を発表、E Ink製品のフレームレートが向上
Shenzhen Dawo Cloud Reading and Writing Technology Co., Ltd.(Bigme)は、新しいE Ink電子書籍リーダー「B6 Pro」を発表しました。この製品は、最大75FPS(Frames Per Second: 1秒間に表示される画像の枚数)の高フレームレートに対応し、画面の動きが非常に滑らかになった点が最大の特徴です。
B6 Proの主な特徴
- 高フレームレート: 最大75FPSに対応し、スクロール、ページめくり、アプリ操作がより滑らかになりました。
- 4G SIMカードスロット: Wi-Fiがない場所でもモバイル通信を利用してオンラインコンテンツの閲覧やデータ同期が可能です。
- スタイラスペン対応: 読書時のメモ、手書き、会議記録など多様な用途に活用できます。
- 高性能プロセッサー: 2.6GHzのMediaTek Dimensity 1080オクタコアプロセッサーと8GB+256GBストレージを搭載し、高い携帯性と生産性を実現しています。
- 予約販売情報: 現在、公式サイトで予約販売中。予約価格は269ドルから、通常価格は329ドルからとなっています。
BigmeのE Ink製品全体で高フレームレート化
Bigmeは「B6 Pro」の発表に先立ち、E Inkディスプレイを搭載した複数の製品(スマートフォン、電子書籍リーダー、タブレット、モニターなど)のフレームレートを向上させたと発表しました。
E Inkディスプレイは、目に優しい表示が特長ですが、従来はリフレッシュ速度(画面の書き換え速度)や残像が課題とされていました。Bigmeは、ソフトウェアとハードウェアの最適化を継続し、「Hyperモード」を有効にすることで、これらの課題を改善しています。
■各製品のテスト結果
Bigmeラボのテスト環境では、以下のフレームレートが確認されています。
- B6 Pro: 最大75FPS
- HiBreak Dual(E Ink画面): 安定して80FPS
- B7 Pro(E Inkタブレット): 安定して80FPS
- HiBreak / HiBreak S: 安定して60FPS
- B6(リーダー): 安定して50FPS
- B10(大画面E Inkタブレット): 長時間でも安定して45FPS
- B251 Pro(大型E Inkモニター): 最大60FPS
これらの高フレームレート化により、Web閲覧、読書、アプリ切り替え、オフィス作業など、E Ink製品の操作性が向上し、活用シーンがさらに広がると期待されています。また、Bigme独自の自動残像除去技術により、高頻度リフレッシュ時の残像も低減され、滑らかさと鮮明さが両立しています。
継続的な改善と幅広い製品ラインアップ
Bigmeは、新製品の投入だけでなく、既存製品のOTAアップデート(Over The Air: 無線通信によるソフトウェア更新)やシステム最適化を通じて、リフレッシュ速度や残像制御、システム安定性の改善を継続しています。ユーザーからのフィードバックも反映し、高フレームレートを読書や手書き、オフィスワークに有効活用できる環境を整えていく方針です。
Bigmeは、HiBreakシリーズのE Inkスマートフォンから、B6シリーズの電子書籍リーダー、B7/B10シリーズのE Inkタブレット、B251 Pro大型E Inkモニターまで、幅広いサイズと用途に対応する製品ラインアップを展開しています。
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