AI時代に「使われるもの」を考えるTechTrainの特別セミナーを東京マルチ・AI専門学校で実施
TechTrainは東京マルチ・AI専門学校で「AIで働くってどういう事?誰が、なぜ、いくら払うのか?」をテーマにした特別セミナーを実施しました。生成AIで簡単にアプリが作れる時代に、実際にユーザーに「使われるもの」を生み出すための思考法に焦点を当て、価値と対価の仕組みや、顧客が抱える課題の深掘り、そしてものづくりにおける役割分担を解説。学生がAIを「使う人」に留まらず、新たな価値を創造する人になるための視点を提供しました。
この記事のポイント
- 講座名: 未来の職業を考えよう 〜AIで働くってどういう事?誰が、なぜ、いくら払うのか?〜
- 実施日: 2026年8月8日(土)
- 形式: 対面、60分

AI時代に「使われるもの」を生み出す思考法
「AI時代の実践力とキャリアを育てる学校向け教育支援サービス」を提供するTechTrainは、2026年8月8日に東京マルチ・AI専門学校にて特別セミナーを実施しました。このセミナーは「未来の職業を考えよう 〜AIで働くってどういう事?誰が、なぜ、いくら払うのか?〜」と題し、生成AIが普及し、学生でも短期間でアプリケーションを形にできるようになった現代において、「使われるもの」を考える力の重要性を伝えました。
セミナー実施の目的
生成AIの普及により、アプリケーション開発の敷居が下がった一方で、多くの人に使われ、ビジネスとして成り立つための視点が不足しているという専門学校からの相談を受け、TechTrainがプログラムを設計しました。このプログラムは、「つくる技術」だけでなく、「使われるものを考える力」に焦点を当てています。
セミナーの概要と内容
- 講座名: 未来の職業を考えよう 〜AIで働くってどういう事?誰が、なぜ、いくら払うのか?〜
- 実施日: 2026年8月8日(土)
- 形式: 対面、60分
- 対象: 東京マルチ・AI専門学校の1・2年生
- 登壇者: 株式会社TechBowl 取締役COO兼CPO 杉本 真二
セミナーでは、学生が普段使っているアプリを題材に、以下の点が解説されました。
■対価の3つの仕組み
- 本人が払う: ユーザー自身がお金を支払う。
- 他者・企業が払う: 広告主や別の企業が費用を負担する。
- お金の代わりに時間やデータを差し出す: 無料サービス利用と引き換えに、ユーザーの時間や情報が提供される。
■ものづくりの考え方チャート(4つの問い)
- 誰が困っているのか?
- どれくらい困っているのか?
- 本人は気づいているのか?
- 同じように困っている人は他にいるのか?
■価値を届ける3つの役割
- つくる: 製品やサービスを開発する。
- 届ける: 開発したものをユーザーに提供する。
- 支える: 継続的にサービスを維持・改善する。
参加者の声とセミナーの成果
参加した学生からは、「AIやIT技術が仕事や生活にどう活用されるか具体的に理解できた」「専門的な内容が分かりやすく、AI・ITへの理解が深まった」といった声が聞かれました。
東京マルチ・AI専門学校の池谷先生は、「エンジニア自身がマーケティングの視点を持つことで、技術を形にするだけでなく、ユーザーや社会を考えられるようになる」と述べ、学生がAIを使って新しい価値を生み出せる人になることへの期待を示しました。
TechBowlの杉本COO/CPOは、「AIで作れることと、使ってもらえることの間には大きな壁がある」とし、「ものづくりは、つくって終わりではなく、届けて、支えて、はじめて仕事になる」というメッセージを伝えました。AIを活用して「たくさん作って、たくさん失敗する」経験が、価値を創造する力につながると学生たちを激励しました。
参考リンク
- 元記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000040741.html
- TechTrain 学校支援: https://education.techtrain.dev/
- 株式会社TechBowl: https://techbowl.co.jp/
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