AIアプリ「ぷらる」活用!守山市とPlaruが観光DX実証を開始
株式会社Plaruは、守山市と連携し、AI旅行計画アプリ「ぷらる」を使った観光DX実証を開始しました。これは、高校生時代に「びわ湖ピッチ」で最優秀賞を受賞した本多峰之氏が参画するプロジェクトで、観光客の周遊や行動をデータで可視化し、地域課題解決を目指します。第一弾として、2026年8月21日より滋賀県内で「琵琶湖・守山スタンプラリー」を開催し、アプリ利用を促進することで、データ収集と観光消費拡大を図ります。
この記事のポイント
- 実施期間: 2026年8月21日~2027年2月末
- スポット数: 滋賀県内30か所
- 景品応募: スタンプを5個集めるとアプリ内から応募可能

AI旅行計画アプリ「ぷらる」で観光DX実証をスタート
株式会社Plaru(プラル)は、守山市の官民連携プロジェクトとして、AI旅行計画アプリ「ぷらる」を活用した観光DX実証を開始しました。この取り組みは、観光客の「周遊」や「行動」をデータとして可視化し、データに基づいた観光施策を推進することを目指します。
プロジェクトの背景
今回のプロジェクトには、立命館守山高等学校在学中に「びわ湖ピッチ」で最優秀賞を受賞した本多峰之氏が参画しています。本多氏は、高校生として守山市で事業アイデアを考えた経験を活かし、株式会社Plaruのコアメンバーとしてアプリ開発や地域の観光課題解決に携わってきました。約5年の時を経て、自身のルーツである守山市の観光課題に、Plaruのサービスを通じて取り組むことになります。
AIで観光客の行動をデータ化
実証プロジェクトでは、AI旅行計画アプリ「ぷらる」を使用し、守山市を訪れる観光客の動態や行動実態をデータで把握します。これにより、データに基づいた効果的な観光施策の展開や推進に向けた環境整備を進めることが目的です。
具体的には、デジタルスタンプラリーなどを通じてアプリの利用を促し、分析に必要なデータ量を確保します。また、滋賀県内の人気観光地から守山市への送客を促し、市内での滞在時間延長と観光消費の拡大を目指します。
第一弾:「琵琶湖・守山スタンプラリー」を開催
実証の第一弾として、2026年8月21日から2027年2月末まで、滋賀県内30か所を巡るデジタルスタンプラリーが開催されます。
- 実施期間: 2026年8月21日~2027年2月末
- スポット数: 滋賀県内30か所
- 景品応募: スタンプを5個集めるとアプリ内から応募可能
- 当選確率アップ: 10スポット以上達成、または「#琵琶湖守山スタンプラリー」をつけてInstagram投稿で当選確率が2倍(両方で3倍)
このスタンプラリーは、単にスタンプを集めるだけでなく、滋賀県内を広く周遊してもらい、新たな発見や、守山市への人の流れを創出することを目的としています。
取得データを次なる観光施策へ
本取り組みはスタンプラリーの開催で完結するものではありません。「ぷらる」を通じて得られたデータを活用し、湖岸エリアの事業者を招いたワークショップの実施が予定されています。これにより、地域の観光事業者へデータを還元し、今後の観光施策に役立てていきます。
さらに、スタンプラリーの認知度向上のための都市部でのPR活動や、市民・地元事業者が推奨するスポット情報を集約した「市内周遊特化スタンプラリー」も計画されています。
AI旅行計画アプリ「ぷらる」とは
「ぷらる」は、行きたい場所や時間、目的を選ぶだけでAIが個人に合わせた旅行ルートを自動作成するアプリです。テーマ別マップ機能「オモロマップ」も備え、スムーズな旅行計画と周遊をサポートします。全国47都道府県に対応し、日本語・英語・中国語・韓国語の多言語表示が可能です。
株式会社Plaruは2024年4月創業の観光DXスタートアップで、独自開発の「ぷらる」を通じて、自治体や観光事業者に対し、ターゲット分析から情報発信、周遊促進、効果検証までを一貫して支援しています。全国70以上の自治体との連携実績があります。
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