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事例2026/8/18

AI Security、Proofpointと提携で「人とAI中心」のセキュリティ強化を発表

結論(先に要点)

AIセキュリティ株式会社は、サイバーセキュリティのリーディングカンパニーである日本プルーフポイント株式会社とのパートナーシップを発表しました。この提携により、AI SecurityはProofpointが提供する「Human- and Agent-Centricセキュリティ」(人とAIエージェントを中心としたセキュリティ対策)ソリューションの提案から導入、運用、人材育成まで一貫して強化します。特に、AI機能の共同展開やパートナー向け専門人材支援に注力し、AI時代の新たなサイバー脅威から企業を守る体制を構築します。

この記事のポイント

  • メールセキュリティ:メールを介した脅威から保護。
  • 情報漏えい対策(DLP):機密データの流出を防止。
  • 内部脅威対策:組織内の不正行為や誤操作によるリスクを管理。
AI Security、Proofpointと提携で「人とAI中心」のセキュリティ強化を発表

AI Security、Proofpointとパートナーシップ締結を発表

AIセキュリティ株式会社(以下、AI Security)は、Human- and Agent-Centricセキュリティ(人とAIエージェントを中心としたセキュリティ対策)のリーダーである日本プルーフポイント株式会社(以下、Proofpoint)とのパートナーシップ締結を発表しました。

この提携により、AI SecurityはProofpointのソリューションについて、顧客への提案からライセンス提供、導入・構築、運用定着、さらには人材支援までを一貫して提供する体制を強化します。

提携の背景

サイバー攻撃の多くは、システムの脆弱性だけでなく「人」を起点としています。標的型メール攻撃やビジネスメール詐欺(BEC)、認証情報の窃取など、従業員を狙う攻撃が巧妙化しているため、テクノロジーによる防御と、組織や個人の両面からのリスク低減を組み合わせた対策が不可欠です。

Proofpointは「人を守り、データを守り、AIを統制する」ことを使命とし、以下のセキュリティ対策を幅広く提供しています。

  • メールセキュリティ:メールを介した脅威から保護。
  • 情報漏えい対策(DLP):機密データの流出を防止。
  • 内部脅威対策:組織内の不正行為や誤操作によるリスクを管理。
  • セキュリティ意識向上トレーニング:従業員のセキュリティ意識を高める。
  • AIセキュリティおよびガバナンス:AIの利用におけるリスクを管理・保護。

Proofpointは2026年2月にエンタープライズ向けAIセキュリティのAcuvityを買収し、AIワークスペース全体の可視化、ガバナンス、実行時保護の機能を強化しました。このAcuvityの知見共有をきっかけに、両社は特にAIの利用・開発・運用を安全に支える「AI-Centricセキュリティ」(AIを中心としたセキュリティ対策)とAI機能の共同提案・展開を強化します。

AI Securityはこれまで、サイバーセキュリティコンサルティングにおいて、ゼロトラスト構想策定(「何も信頼しない」前提でセキュリティを構築する考え方)から人材支援までを提供してきました。今回のパートナーシップにより、Proofpointの先進的なAIセキュリティソリューションとAI Securityの知見、技術力、デリバリー力、専門人材を組み合わせ、顧客への導入・運用支援に加え、Proofpointを取り扱う販売代理店やシステムインテグレーター(SIer)の案件推進・デリバリー体制強化にも貢献します。

提携の内容

AI Securityは本パートナーシップにおいて、主に以下の活動を担います。

  • 販売・提案活動
    • Proofpointソリューションのライセンス販売と提案支援
    • 顧客の脅威環境や課題に応じたプランニングとソリューション提案
    • 販売代理店、SIerおよび既存パートナーとの連携による案件推進
  • 技術・デリバリー支援
    • メールセキュリティを中心としたセキュリティアーキテクチャの構想策定・要件定義支援
    • Proofpointソリューションの設計、構築、テスト、移行などのプロジェクト推進とインテグレーション(統合)
    • SOC(Security Operation Center:セキュリティ監視組織)やCSIRT(Computer Security Incident Response Team:セキュリティ事案対応組織)を見据えたログ活用・運用プロセス設計支援
    • 運用定着に向けたトレーニングと継続的な伴走支援
  • AIセキュリティ領域における協業
    • ProofpointのAIセキュリティ機能を活用した共同提案およびサービス展開
    • シャドーAI(組織内で承認されていないAI利用)、機密情報のAIへの入力、AIエージェント、MCP利用など、新たなAIリスクに関する共同検討
    • Human- and Agent-CentricとAI-Centricを統合したセキュリティアーキテクチャおよび運用モデルの設計
    • AI利用状況の可視化、ガバナンスポリシー策定、運用プロセス構築に関する支援
  • パートナーエコシステム・人材支援
    • Proofpointソリューションの知見・経験を持つ専門人材の育成と提供
    • 販売代理店やSIerに対する、提案、設計・構築、運用を担うProofpoint専門人材の提供
    • 案件特性に応じたプロジェクト体制の組成とデリバリー支援

AI Securityは「Secure today, Design tomorrow.」を掲げ、セキュリティ戦略、技術、運用、そして人材を一体で支援してきました。本提携を通じて、ProofpointのHuman- and Agent-CentricプラットフォームとAI Securityが培ったAIセキュリティ、コンサルティング、現場密着型デリバリー力、専門人材を組み合わせます。

「AIが変える脅威に、AIで備え、人で回す」という考え方のもと、AI-CentricとHuman-Centricを統合し、構想・設計から導入、運用定着まで一貫したセキュリティの実装と、パートナーエコシステム全体の提供力向上を支援します。

参考リンク

元記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000166898.html

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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