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売り方2026/9/10

AI時代におけるエンジニア組織の競争力向上へ、ウェイブが提唱する「コミュニケーションを目的にしないコミュニケーション設計」とは

結論(先に要点)

株式会社ウェイブは、生成AI普及によるエンジニアのコミュニケーション機会減少に対し、独自の「コミュニケーションを目的にしないコミュニケーション設計」を提唱しています。これは、社員が「面白そう」「やってみたい」という意欲から自然に集まり、結果として会話や知識共有が生まれる組織を目指すもので、新入社員のオンボーディングや社内部活動、懇親会での技術活用など、具体的な4つの取り組みを通じて実現されています。これにより、AIと人との相乗効果でエンジニア組織の競争力強化を図っています。

この記事のポイント

  • The First Step BINGO: 新入社員が早く会社に慣れるためのオンボーディング施策。制度利用や社内設備をビンゴ形式で体験することで、制度理解だけでなく、先輩社員への相談や自然な交流につながります。
  • 新卒研修に"Fun"を取り入れる: 新卒エンジニアが研修で開発した成果物を「作って終わり」にせず、実際の利用者視点から楽しむことを重視しています。例えば、「回転寿司ガチャアプリ」を開発し、チームで実際に使用することで、自然な会話と交流、ユーザー視点の学習を促しています。
  • 技術遊戯部: 会社公認部活動の一つで、業務では触れない技術(例: 3Dプリンター)を使ったものづくりに挑戦。好奇心をきっかけに集まり、自然と会話が生まれ、部署や経験年数を越えたつながりと知見共有を育んでいます。
AI時代におけるエンジニア組織の競争力向上へ、ウェイブが提唱する「コミュニケーションを目的にしないコミュニケーション設計」とは

株式会社ウェイブは、AI時代のエンジニア組織づくりにおいて、エンジニア同士が自然につながる組織づくりを推進しています。

AI時代のエンジニア組織に求められるもの

生成AIの普及により、エンジニアが一人で担える開発業務の範囲が拡大しました。これにより、コーディング、技術調査、ドキュメント作成などが効率化される一方で、「まずAIに聞く」という行動が当たり前になり、人への相談や雑談から生まれる発想の機会が減少する可能性があります。しかし、品質向上や技術的挑戦、新サービスの創出には、チームでの知恵の共有が不可欠です。

ウェイブでは、AI活用による開発効率向上と並行して、人と人とのコミュニケーションこそが、これからのエンジニア組織の競争力の源泉になると考えています。

「コミュニケーションを目的にしないコミュニケーション設計」

「コミュニケーションを増やそう」と呼びかけるだけでは、人は自然には動きません。そこでウェイブは、コミュニケーションそのものを目的とせず、「面白そうだから参加する」「ちょっとやってみたい」といった体験をきっかけに、人が自然と集まり、結果として会話や相談、知見共有が生まれる状態を目指す「コミュニケーションを目的にしないコミュニケーション設計」を提唱しています。

この考え方を体現する4つの取り組みがあります。

1. 「会社に慣れる」が、人をつなぐ

  • The First Step BINGO: 新入社員が早く会社に慣れるためのオンボーディング施策。制度利用や社内設備をビンゴ形式で体験することで、制度理解だけでなく、先輩社員への相談や自然な交流につながります。

2. 「つくったものを使う」が、人をつなぐ

  • 新卒研修に"Fun"を取り入れる: 新卒エンジニアが研修で開発した成果物を「作って終わり」にせず、実際の利用者視点から楽しむことを重視しています。例えば、「回転寿司ガチャアプリ」を開発し、チームで実際に使用することで、自然な会話と交流、ユーザー視点の学習を促しています。

3. 「やってみたい」が、人をつなぐ

  • 技術遊戯部: 会社公認部活動の一つで、業務では触れない技術(例: 3Dプリンター)を使ったものづくりに挑戦。好奇心をきっかけに集まり、自然と会話が生まれ、部署や経験年数を越えたつながりと知見共有を育んでいます。

4. 「面白そう」が、人をつなぐ

  • “できない”を技術で実現する懇親会: エンジニアチームの定期懇親会で「夏といえばスイカ割り。技術でスイカ割りを実現しよう」というアイデアから、IoTデバイスとUnityを使ったオリジナルの『デジタルスイカ割り』を制作。面白さを追求する中で、新たな技術活用と交流を促進しています。

今後の展望

ウェイブは今後も、AIを活用した開発環境の整備と並行して、人と人とのつながりから新たな価値が生まれる組織づくりに取り組んでいきます。現在は、AIを活用した自由なものづくりや実験を楽しむコミュニティ「AI自由ラボ(仮称)」の立ち上げを計画しており、AIをきっかけに、新たなアイデアや挑戦が自然と生まれる環境づくりを目指しています。

参考リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000444.000015126.html

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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