AI2026/9/11
AIが全人類滅亡させる可能性は10%以上、AI開発企業の研究者が警告
結論(先に要点)
米AI開発企業アンソロピックの研究者ジェイコブ・コクソン氏が、AIを巡る企業の競争激化に警告し退職しました。同氏は、アンソロピックとオープンAIが「自己改善型超知能」へ突き進み、人々の命を危険にさらしていると批判。これを受け、アンソロピックの研究者エヴァン・ヒュービンガー氏も、AIが10年以内に全人類を滅亡させる可能性が10%以上あるとの見解を示しました。国連人権高等弁務官もAIの危険性に警鐘を鳴らし、企業にリスク軽減を求めています。
この記事のポイント
- 「技術の力を過小評価しないで」
- 「どんなものでもハッキングし、どんな分野も一夜にして革命化する」
- 「本物の力と資源を手に入れる超人的なシステムになる」

AI開発研究者が警鐘「全人類滅亡の可能性10%以上」
米国のAI開発企業であるアンソロピックの研究者ジェイコブ・コクソン氏が、AI開発競争の激化に警鐘を鳴らし、企業を退職しました。コクソン氏は、アンソロピックとオープンAIが「自己改善型超知能」の開発に邁進し、人類の命を危険に晒していると指摘しています。
自己改善型超知能の危険性
コクソン氏は、AIが人間の知能をはるかに超える「自己改善型超知能」について、以下の点を警告しています。
- 「技術の力を過小評価しないで」
- 「どんなものでもハッキングし、どんな分野も一夜にして革命化する」
- 「本物の力と資源を手に入れる超人的なシステムになる」
これらの能力を持つ超知能が、人類に制御不能なリスクをもたらす可能性を示唆しています。
アンソロピック研究者も同意、国連も懸念表明
コクソン氏の退職・警告後、アンソロピックの研究者であるエヴァン・ヒュービンガー氏も、AIが10年以内に全人類を滅亡させる可能性が10%以上あるとの見解をX(旧Twitter)に投稿しました。ヒュービンガー氏は、アンソロピックが最善を尽くしているとしつつも、「超知能に関するアラインメント問題(AIの目標を人間の意図と一致させること)を解決する計画はまだなく、着実に進んでいるとも言い難い」と現状への懸念を表明しています。
また、国連人権高等弁務官のボルカー・ターク氏も「AIが人類を脅かすほど強力になる可能性がある」と警告しており、AI開発企業に対しリスク軽減を求めています。
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#AI#AI会議#アンソロピック#オープンAI
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