事例2026/8/20
Advasa Holdings、Nasdaq Global Marketでの株式取引を2026年8月25日に開始
結論(先に要点)
フィンテック決済持株会社であるAdvasa Holdings, Inc.は、米国Nasdaq Global Marketにおける普通株式の取引開始予定日を2026年8月25日に変更すると発表しました。ティッカーシンボルは「ADBT」で、当初予定の8月18日から延期されました。この変更は、事務手続きや最終的な決済・清算手続きを円滑に進めるためのもので、日本の投資家は複数の国内証券会社を通じて取引が可能になる予定です。同社は、給与前払いサービス「FUKUPE」を日本で提供し、海外展開も目指しています。
この記事のポイント
- ティッカーシンボル: ADBT
- 変更理由: 標準的な事務手続きおよび最終的な決済・清算手続きの調整・完了に時間を要するため。
- 目的: 円滑な取引開始と、日本の夜間取引や海外の時間外取引プラットフォームでの取引をスムーズに行える環境を整備するため。

Nasdaq Global Marketでの取引開始日変更
Advasa Holdings, Inc.(以下「当社」)は、Nasdaq Global Market(以下「Nasdaq」)における普通株式の取引開始予定日を2026年8月25日に変更しました。当初は2026年8月18日に開始される予定でした。
- ティッカーシンボル: ADBT
- 変更理由: 標準的な事務手続きおよび最終的な決済・清算手続きの調整・完了に時間を要するため。
- 目的: 円滑な取引開始と、日本の夜間取引や海外の時間外取引プラットフォームでの取引をスムーズに行える環境を整備するため。
取引開始のプロセス
当社の普通株式は、パブリック・ダイレクトリスティング(株式を新規発行せず、既存株主が直接市場で売買する上場方式)により上場されます。Nasdaqの通常取引時間は米国東部時間(ET)午前9時30分ですが、ダイレクトリスティングの場合、この時間に取引が開始されるわけではありません。
- 取引開始価格の決定: Nasdaqのオープニングオークション・プロセス(市場開始時に買い注文と売り注文を突き合わせて価格を決定する仕組み)を通じて決定されます。
- 実際の取引開始時刻: オープニングオークション・プロセス完了後となるため、午前9時30分(ET)より遅れる可能性があり、市場状況により変動します。
登録状況と関連機関
- SECによる効力発生: 米国証券取引委員会(SEC)に提出したForm S-1(新規株式公開時に提出する登録届出書)は2026年8月11日に効力発生が宣言され、Nasdaqへの上場承認を受けています。
- アドバイザー: WestPark Capital, Inc.がファイナンシャル・アドバイザー、Anthony, Linder & Cacomanolis, PLLCが証券法務顧問を務めています。
日本国内からの取引について
日本の投資家は、以下の証券会社を通じて当社の普通株式の取引が可能になる予定です(五十音順)。
- ウィブル証券株式会社
- 株式会社SBI証券
- マネックス証券株式会社
- 楽天証券株式会社
具体的な取引時間、取引上の制限、手数料体系については、各証券会社に直接確認が必要です。
ADVASA Holdings, Inc.について
当社は、Earned Wage Access(EWA:給与前払い)および次世代の金融インフラソリューションを提供するフィンテック決済持株会社です。日本の事業子会社であるADVASA Co., Ltd.を通じてサービスを展開しています。
- 提供サービス: 従業員がすでに働いて得た給与をリアルタイムで受け取れるEWAプラットフォーム「FUKUPE」を運営しています。
- 知的財産戦略: 日本、米国、韓国、シンガポールなどでグローバルな特許戦略に基づき知的財産基盤を構築しています。
- 事業展開: 日本での事業を基盤としつつ、インドネシアやUAEを含む海外市場への展開も目指しています。
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