AI2026/9/30
Acompanyのセキュアチャット、恵仁会が導入し記録業務時間を1/3に短縮
結論(先に要点)
株式会社Acompanyは、社会医療法人恵仁会がAIチャットサービス「Acompany セキュアチャット」を導入し、記録業務時間を従来の3分の1に短縮したことを発表しました。この成果は、同社が提供するAIソリューションが企業の業務効率化に貢献することを示すものです。また、Acompanyは生成AIの活用とセキュリティを両立させる技術開発に注力しており、関連する様々なリリースを発信しています。
この記事のポイント
- 日本スタートアップ大賞2026での受賞: 「日本スタートアップ大賞2026」にて審査委員会特別賞を受賞しました。
- Data & AI Conference『Trust2026』開催: 産官学の専門家が登壇するカンファレンスを主催し、昨年の2.7倍にあたる600名の申し込みがありました。
- 他社サービスとの連携: HENNGE Oneとのシングルサインオン連携を開始し、企業向け生成AIチャットサービスの利用をよりセキュアにしました。

株式会社Acompanyは、企業のAI活用を安全かつ効率的に進めるためのソリューションを提供しています。その取り組みの中で、いくつかの注目すべき発表がありました。
社会医療法人恵仁会における業務効率化
社会医療法人恵仁会は、株式会社Acompanyが提供する生成AIチャットサービス「Acompany セキュアチャット」を導入しました。この導入により、記録業務に要していた時間を3分の1にまで短縮することに成功したと報告されています。これは、AI技術が実際の業務現場で具体的な成果を上げている事例と言えます。
主な発表内容
株式会社Acompanyは、AIを活用した様々な技術開発や取り組みを行っています。
- 日本スタートアップ大賞2026での受賞: 「日本スタートアップ大賞2026」にて審査委員会特別賞を受賞しました。
- Data & AI Conference『Trust2026』開催: 産官学の専門家が登壇するカンファレンスを主催し、昨年の2.7倍にあたる600名の申し込みがありました。
- 他社サービスとの連携: HENNGE Oneとのシングルサインオン連携を開始し、企業向け生成AIチャットサービスの利用をよりセキュアにしました。
- 新製品「Acompany AIスタジオ」のβ版提供開始: AI活用の推進と守りをオールインワンで実現する、エンタープライズ向けAIエージェント基盤を提供しています。
- 「Confidential AI」ホワイトペーパー公開: 機密情報を保護しながらAIを利用する「Confidential AI」の概念を体系化したホワイトペーパーを公開しました。
- 技術実証の成功: NECの生成AI「cotomi」をConfidential Computing環境で動作させる技術実証や、さくらインターネットと連携して国内データセンターのGPU環境で機密データを保護したAI処理の検証に成功しました。
- 資金調達: ベンチャーデットにより総額9.6億円の資金調達を実施しました。
- 「Acompany セキュアコード」ベータ版提供開始: 機密ソースコードを漏洩させずにAIコーディングを実現するサービスを提供しています。
- 「Confidential AI Suite」発表: 安全で秘密を守れるAI製品ブランドを立ち上げました。
- 役員人事に加え、プリンシパルリサーチャーにAIセキュリティ・プライバシーの第一人者である髙橋翼氏が就任しました。
- 国際的な活動: Confidential Computing Consortiumへの加盟や、「スタートアップW杯 2025」世界決勝戦でトップ10入りを果たすなど、グローバルな舞台での存在感を示しています。
- 『AutoPrivacy DataCleanRoom』のクロスクラウド対応: Snowflake、AWS、GCP、Azureといった複数のクラウドプラットフォーム間で、安全なデータ連携が可能になりました。
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