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ツール2026/9/14

4万銘柄超の“非上場政策保有株式”売却ノウハウを解説する実践書が刊行

結論(先に要点)

少数株ドットコム株式会社は、同社監修のもと、非上場政策保有株式の売却・流動化に関する実践書『良い政策保有株式 悪い政策保有株式』を2026年10月2日に刊行することを発表しました。本書は、東証・金融庁の資本コスト経営改革で置き去りにされてきた4万銘柄超の非上場政策保有株式に焦点を当て、売却・流動化を阻む「市場」「価格」「出口設計」の3つの壁を突破する具体的な手法や、法的なノウハウを体系的に解説しています。国内外30事例の分析を通じて、「持つべき株」と「手放すべき株」の見極め方も提示されており、日本経済の“最後のフロンティア”を切り拓くことを目指します。

この記事のポイント

  • 市場の壁: 非上場のため、市場での取引ができません。
  • 価格の壁: 適正な評価額の算出や合意形成が困難です。
  • 出口設計の壁: 譲渡制限や会社側との交渉が困難です。
4万銘柄超の“非上場政策保有株式”売却ノウハウを解説する実践書が刊行

新刊『良い政策保有株式 悪い政策保有株式』の概要

少数株ドットコム株式会社の監修のもと、山中裕氏、山口瞭氏、中村明日氏による共著『良い政策保有株式 悪い政策保有株式』が、2026年10月2日(金)に株式会社クロスメディア・パブリッシングから刊行されます。

本書は、日本企業が保有する約4.2万銘柄に上る「非上場政策保有株式」の売却・流動化に焦点を当てた、日本初の本格的実践書です。上場企業のガバナンス改革が進む一方で放置されてきた非上場株式の課題に対し、投資家と企業の双方の視点から具体的な手法とノウハウが体系化されています。

非上場政策保有株式が抱える「3つの壁」

国内企業が保有する非上場政策保有株式は、以下の「3つの壁」により売却が困難な状況にあります。

  • 市場の壁: 非上場のため、市場での取引ができません。
  • 価格の壁: 適正な評価額の算出や合意形成が困難です。
  • 出口設計の壁: 譲渡制限や会社側との交渉が困難です。

本書では、少数株買い取りの専門会社を創業した著者が、これらの壁を突破するための実践的な方法論を提供します。譲渡制限が付された株式であっても、正当なプロセスと法的根拠を用いることで売却が可能であることを証明しています。

本書で学べる具体的な内容

  • 非上場株売却のリアル: 市場のない譲渡制限株式を買い取らせるための法的手続きと実務フローを解説。
  • 適正価格を引き出す交渉術: 会社側の提示額に流されない価格決定プロセスと交渉の着眼点を提供。
  • 少数株主権の行使戦略: 経営陣との建設的な対話を生み出すための会社法活用ノウハウを紹介。
  • 国内外30の実例分析: 巨大企業の成功・失敗事例から、政策保有株式の「持ち方・手放し方」を分析。
  • 資本効率の最大化: 売却によって得た資金を成長投資や株主還元へ充てるための出口戦略を提示。

本書には、日本18事例、世界12事例を含む計30事例の分析が掲載されており、企業価値向上に資する「良い政策保有株式」と、直ちに手放すべき「悪い政策保有株式」の見極め方を解き明かします。

書籍情報

  • タイトル: 良い政策保有株式 悪い政策保有株式
  • 著者: 山中 裕、山口 瞭、中村 明日
  • 監修: 少数株ドットコム株式会社
  • 出版社: クロスメディア・パブリッシング(発行:インプレス)
  • 発売日: 2026年10月2日(金)
  • 定価: 単行本(ソフトカバー)
  • 仕様: 240ページ / 18.8 x 13 x 1.6 cm
  • ISBN-10: 4295412244
  • ISBN-13: 978-4295412243

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藤ノ木洋史

藤ノ木 洋史

株式会社クリアナレッジ 代表取締役 / セールスライター

商品を変えずに「売り方」だけで売上を伸ばす仕組みを作ることを得意としています。

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