売り方2026/9/18
360°全方向移動技術のTriOrb社、世界展開と資金調達を加速
結論(先に要点)
株式会社TriOrbは、独自の360°全方向移動プラットフォーム技術を開発するスタートアップです。近年、積極的な資金調達や海外展開、技術連携、そして様々なイベントでの受賞・出展を通じて、その事業を急速に拡大しています。特に2026年にはシリーズBラウンドで総額31.8億円を調達し、米国デトロイトに現地法人を設立するなど、グローバル市場での存在感を高めています。
この記事のポイント
- 世界的なイベントへの登壇
- 2026年には、カナダのトロントで開催される「ROSCon Global 2026」に、TriOrbの藤田 智哉氏が登壇予定です。
- 自治体・国の支援プログラムへの採択

株式会社TriOrbは、360°全方向移動プラットフォーム技術を開発する日本のスタートアップです。同社は近年、技術開発、資金調達、事業拡大において多くの進展を見せています。
主な事業展開と技術動向
- 世界的なイベントへの登壇
- 2026年には、カナダのトロントで開催される「ROSCon Global 2026」に、TriOrbの藤田 智哉氏が登壇予定です。
- 自治体・国の支援プログラムへの採択
- 北九州市の「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」イノベーション支援プログラムに複数回採択されています。(2026年9月、2024年9月)
- 「J-Startup KYUSHU」に選定(2024年9月)
- NEDO DTSU事業(STSフェーズ)に採択(2024年9月)
- 資金調達の状況
- シリーズBセカンドクローズで3億円を追加調達(2026年8月)。
- シリーズBラウンドで28.8億円を調達(2026年6月)。これにより、シリーズB総額は31.8億円に。
- 「Holonomic World」宣言と共に13.5億円を調達(2025年4月)。
- みずほ銀行より5億円の融資、プレシリーズB2ラウンドでUTECより1.6億円の出資(2025年3月)。
- プレシリーズBラウンドで総額2.5億円を調達し、累計6.9億円に(2024年9月)。
- 技術連携と製品対応
- キーエンス社製PLC(KV-X500シリーズ)に標準対応し、幅広い産業現場での導入を目指しています(2026年7月)。
- グローバル展開
- 米国デトロイトに現地法人を設立し、東京大手町にもオフィスを開設。全方向移動技術のグローバル展開を本格化しています(2026年3月)。
- 米国市場進出を加速するため、「GSAP 2024」に選定されています(2024年9月)。
- 受賞歴と広報活動
- 「令和6年度 起業家万博」で総務大臣賞(最優秀賞)受賞(2025年3月)。
- 「九州・山口ベンチャーマーケット2024」のピッチコンテストで「大賞」「NICT賞」をダブル受賞(2024年12月)。
- コーポレートサイトを全面リニューアルし、3つのソリューション軸で事業価値を訴求(2026年5月)。
- 採用サイトを公開し、製造・開発・営業・コーポレート全部門での採用を強化(2026年5月)。
- 展示会出展
- Factory Innovation Week 2025:第9回ロボデックス(2025年1月)
- CEATEC 2024(2024年10月)
- 国際物流総合展2024(2024年9月)
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