「組込型保険」の異業種連携を加速、システム改修の壁を越えるウェビナー開催
マジセミ株式会社は、保険会社や他業種の企業向けに、「組込型保険」導入の課題であるシステム改修への対応策を解説するウェビナーを開催します。既存システムとの連携・改修がボトルネックとなりがちな保険業界の新サービス開発に対し、ミドルオフィス層を設けてAPI/マイクロサービスを活用する「InsureMO」を紹介。これにより、システム刷新なしで迅速な新商品・サービス展開が可能になります。株式会社エクサが主催し、保険業界の知見を持つ企業が具体的な導入支援について解説します。
この記事のポイント
- 複雑な既存システム: 長年の機能追加で複雑化しており、一部の機能追加でも影響調査やテストに多くの工数がかかります。
- 個別開発の負担: Web・アプリや外部サービスとの接続のたびに、個別の連携開発が必要です。
- 開発期間の長期化: 企画部門の希望する数週間~数か月での展開が、システムの都合で数か月~年単位になることがあります。

ウェビナー開催概要:組込型保険とシステム改修の課題
マジセミ株式会社は、株式会社エクサを主催として、「異業種連携を加速する『組込型保険』、参入を阻むシステム改修の壁をどう越えるか?」と題したウェビナーを開催します。
■組込型保険とは
「組込型保険」とは、EC(電子商取引)サイトや旅行予約、クレジットカードなどの既存サービスの中に保険機能を組み込む新しい形態の保険商品です。これにより、保険会社は新たな販売チャネルを獲得し、サービス提供企業は自社サービスに付加価値を加えられます。
■既存システム改修の壁
保険業界では、新商品や新サービスを迅速に展開したいというニーズがある一方で、長年運用されてきた既存システムがその障壁となっています。
- 複雑な既存システム: 長年の機能追加で複雑化しており、一部の機能追加でも影響調査やテストに多くの工数がかかります。
- 個別開発の負担: Web・アプリや外部サービスとの接続のたびに、個別の連携開発が必要です。
- 開発期間の長期化: 企画部門の希望する数週間~数か月での展開が、システムの都合で数か月~年単位になることがあります。
これらの課題は、保険会社だけでなく、自社サービスに保険を組み込みたいEC・旅行・金融などのサービス提供企業側にとっても、新サービス展開の負担となります。システム全体を刷新したり、ゼロから構築したりすることは現実的ではありません。
■解決策:ミドルオフィス層の活用と「InsureMO」
ウェビナーでは、既存システムを全面刷新せずに、新たな商品・サービスを迅速に展開する方法として、以下の内容を解説します。
- ミドルオフィス層の設置: フロントエンドと既存基幹システム(企業の業務を支える中核システム)の間に「ミドルオフィス層」を設けるアプローチ。
- API/マイクロサービス活用: 必要な保険機能をAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)やマイクロサービス(個々の機能を独立した小さなサービスとして開発する手法)として利用する。
- 保険業界向けプラットフォーム「InsureMO」: 商品管理、見積計算、決済、電子署名などの保険機能と周辺機能を組み合わせ、新商品・新チャネル・組込型保険を実現するプラットフォーム。
このアプローチにより、既存資産を活かしつつ、新たな保険機能や顧客接点を効率的に実現できる判断材料を提供します。
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