石田夢実さんの魅力と軌跡:キャスティング担当者が語る、新しい表現者
宣伝会議2022年4月号の表紙を飾った石田夢実さんは、特技の新体操で培った精神力と、芯の強さを持つ表現者です。モデルとして早くから才能を発揮し、「UNIQLO」などの広告に起用される一方、女優としては演技の壁に直面。しかし、役作りの経験を通じて困難を乗り越え、自身の生き様を大切にする女優へと成長しました。彼女は、商品が主役となるような表現を追求し、見る人に購買意欲を抱かせることを意識して活動しています。
この記事のポイント
- 宣伝会議2022年4月号の表紙を飾った石田夢実さんは、特技の新体操で培った精神力と、芯の強さを持つ表現者です。
- モデルとして早くから才能を発揮し、「UNIQLO」などの広告に起用される一方、女優としては演技の壁に直面。
- しかし、役作りの経験を通じて困難を乗り越え、自身の生き様を大切にする女優へと成長しました。

あたらしい人(4月号表紙:石田夢実さん)
宣伝会議2022年4月号の表紙に登場したのは、2000年生まれ、福岡県出身の石田夢実さんです。彼女は12年間続けていた新体操を特技とし、その経験が現在の活動にも活かされています。
■幅広い活躍を見せる石田夢実さん
石田さんは、「UNIQLO」や「JR Beauty Hokuriku」、「武庫川女子大学」、「Sophistance」、「makepreme」、「SABON」など、多岐にわたる広告に起用されています。また、モデルとしては「ヴァンサンカン」や「VOGUE JAPAN」といったモード誌にも登場し、その表現力の高さが評価されています。2021年からは女優業を本格化させ、2022年にはすでに3本の映画作品が公開を控えるなど、目覚ましい活躍を見せています。
■キャスティング担当者が語る石田夢実さんの個性
マネージャーの今井さんによると、石田さんは中学時代にスカウトされ、家族の勧めで現事務所のオーディションに参加し所属が決まりました。高校時代は地元長崎で新体操に打ち込み、やりたいことが明確で、それを言葉にする度胸がある「潔い」人物と評されています。
上京後、モデル活動を始めると、そのクリエイティブな才能が現場のカメラマンなどに気に入られ、次々と仕事が決まっていきました。ユニクロの広告に抜擢されるなど順調な一方で、女優活動では演技の要領がつかめず苦悩した時期もありました。しかし、ある映画で1カ月にわたる役作りの機会を得たことで、演技と真摯に向き合い、困難を乗り越える力をつけました。この経験を通して、「何が何でもやりとげなければいけない」「人に勇気を与えるには、一歩一歩、逃げずにやっていく」という強い信念を持つ女優へと成長したと語られています。
■石田夢実さんの仕事に対する意識
撮影を終えた石田さんは、モデルの仕事において常に大切にしていることとして、「石田夢実自身を見せるのではなく、まず商品に目がいくようなポージング、表情、商品の持ち方を常に意識している」と語っています。「この商品を買いたい」と思ってくれる人を一人でも多く増やしたいという思いで作品づくりに臨んでいます。
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